「うつ」から復帰への道すじ

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<<   作成日時 : 2005/11/10 20:25   >>

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まずは簡単なプロフィールから。

名前:ぎっちょ
年齢:30代半ば
家族:妻のみ、二人暮らし
住居:東京
病気:うつ病
休職:1年4ヶ月(2005/11現在)
性格:メランコリー親和性格と粘着性格。バーンズの認知のゆがみがすべて当てはまる。

性格についてはここをクリック!
(「認知のゆがみ」についてはここをクリック!)

まあこんなもんでしょうか。

僕は大学卒業後、とある製造業の企業に入社しました。
そして、工場と営業の間で調整を行う業務に配属されました。
早い話が、製品が不足したとき、営業からは「客が待ってるんだから早く物よこせ!」と怒られ、工場からは「できねえもんはできねえんだよ!」と言われるのを無理やりお願いするという、なんともストレスフルな仕事です。
入社してから、間で1年ほどほかの業務につきましたが、基本的にはずっとこの職場でした。

初めてストレスで体調を崩したのは、入社2年目の終わりくらいでしょうか。
工場の担当者がきっつい人で、それでうまくいかないのを全部自分のせいにしていた僕は、伸縮性神経性胃炎というやつになってしまいました。
自分がストレスに弱いらしいと、このとき初めて気がつきました。
大学生活では、どちらかというと自己主張の強い、やりたいことだけをやりたいだけやるという、わがままな生活を送っていて、人の顔色を伺うなどということをしたことがなかったので、われながらかなり意外でした。
どうも入社してから、まわりがみんなよくできる人ばかりに見えるようになって、それまでの粘着気質にメランコリー親和がプラスされてしまったようです。

次にうつらしき傾向が出てきたのは、その「ほかの業務」についていたときでした。
文系バリバリの僕が、入社5年目にして、なぜかSE職へ異動になってしまいました。希望もしてないのに。
仕事はさっぱりわからないながらも、ぎりぎりと歯を食いしばりながら覚えていったのですが、上司との相性が最悪。
資料の不備は部下のせいにするし、間違いを指摘すると逆ギレ。
そこでも僕は「できない自分がいけないんだ」と思い込んでしまい、最終的には抑うつ神経症にまでなってしまいました。

そのときは休職をせずにすんだのですが、初めてメンタルクリニックにかかり、カウンセラーの存在を知りました。
ちょうど異動する直前に結婚していたのですが、3日ほど続けて休んでしまったとき、妻が見かねて電話帳で病院を探してくれなかったら、薬も飲まずにのたうちまわっていたかもしれません。
妻には大変感謝しています。
この後もっと感謝することになるのですが・・・

つづく

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