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とうとう見に行ってしまいました、「仮面ライダー THE FIRST」。 11/25で劇場公開が終了してしまうので、DVDを待つか見に行くか散々悩んだ挙句、今日行ってしまいました。 さすがに平日の午後で、もうすぐ公開終了ということで、入場人数も20人くらい。 入場開始から席に着き、始まるまでちょっとうたた寝。 しようと思ったら無理だった。 目の前に座った20代半ばと思われる女性3人、かなり大きな声で、しかもコアな話をしております。 そのうち二人が野暮ったいメガネをかけ、化粧っ毛もほとんどありません。 かなり親しい友達らしいのに、時折敬語で話しております。 でかい声で話して笑っているのはその3人だけ。 これがうわさのヲタでしょうか。 一応会社員らしいけど、このために会社休んだってヲイ。 まあこっちも休職中で、自主トレ出勤から帰って見に来てるから、何にも言えないんだけどさ。 しかし、正直申し上げて、気持ち悪いです、貴方たち。 で、肝心の映画ですが、なんというかこう、その「魂だけは伝わったぜ!」っていうのが正直なところでしょうか。 一番初めの仮面ライダーに帰るということは、テレビ版の初回放映に戻るという意味だけではなく、石ノ森章太郎先生のマンガにまで原点回帰するということになります。 ヒーローの苦悩と一途な思い。 これこそがマンガに描かれていたヒーロー像であり、今回の映画は見事にそれを表現したと言えるでしょう。 造詣もよかった。 ライダーは1号も2号もかっこいい。昔のテレビ版と変わらないはずなのに、何でここまでかっこよくできるんだろう? なにより、かぶっているのは本当に仮面であり、首の後ろなんかはむき出しなんですね、今回のライダーは。 後ろのほつれ毛かなんかが見え隠れしているあたりが逆にそそります。 怪人たちも、さすが出渕裕が関わっているだけあって洗練されたフォルムが美しかったりする。 しかしストーリーはやっぱり井上節全開。 見るちょっと前に、立ち読みでムック本を手にしてしまい、ふざけた井上敏樹氏のインタビューを読んでしまったのがよくなかったのかもしれない。 白倉Pは「彼は偽悪的だから」とフォローを入れていたが、やっぱりこういうものは先入観なしに見るべきだったとちょっと後悔しました。 きわめてちゃらんぽらんにいつの間にか仲間になる、元仮面ライダーライアーだった2号は、あまりにも説得力が・・・ それに比べてさすが主役だけあって、元実写版セーラームーンでカラオケ屋の店員だった1号は自分の信念に一途でありまっしぐらなところはよかった。 そしてラストのグダグダ感はどうしても井上脚本だとつきものなんだなあ。 むやみにその後何かあることを感じさせる終わり方しといて「完全に完結です!」はないだろ〜。 あと、ウェンツとカップルの女の子、二人ともいい味出してました。 変身後のウェンツはあんなに体格よくねえだろ、という気もしましたが、それもこれも、ライダーや怪人それぞれが、あまりにも変身前の登場人物とフィットしすぎていたから感じてしまったわけで、それだけ今回のライダーや怪人は、「仮面をかぶる」→変身であり、変身ポーズや「変身!」と叫ぶという、お約束であったけど実は不必要なものを完全に排してしまった結果なんでしょう。 仮面のあごの部分を後付けでつけるあたりは仮面ライダーXを彷彿とさせましたね〜。 とりあえず見に行って後悔はしませんでしたよ。ええしませんでしたとも。 |
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プールサイドの人魚姫 2005/11/21 22:54 |
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ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!... 2005/11/22 00:12 |
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